ぷろふぃーる
ひょんなことから保護犬を知りいろいろ調べていくうちに迎えるなら少しでも救って上げれればいいなって思い始めて1年が過ぎました。
我が家のふうと出会ったのは犬が飼いたいな~って思いままとあーだこーだ言っているときに目についた一つのHPでした。
保護犬カフェ?なんだろ?犬とコーヒー飲む感じかな?出会いはそんなきっかけでした。
それからというもの保護犬をいろいろ調べていくうちにそんな子たちがいるんだって思い始め迎えるならこんな子がいいなって思い始め
ペットショップの裏側を見たり繁殖上のずさんさを見たりと酷い現状を目のあたりにしていてもたってもいられなくなりままとあれやこれやとHPを見て回り
ふうが目にとまったんです
それからは早かったですね電話していますかの確認をしてコーヒーを飲みに行き抱いた瞬間に決まってましたね
肌はボロボロで毛は禿禿耳にもけがない状態でがりがり決して見た目はよくないです
室内には放されておらずゲージの中にいたんですがほかの犬とは相性があまりよくないらしく終始震えていました。
でもこの子はうちに来るんだって何か感じるものがありすぐに手続きをしました。
(この日はコーヒーを飲みに触れ合いに行くだけのつもりだったんですがね・・・・)
手続き中抱っこしてるパパの手を必要以上になめる姿がすごく印象に残っています。
まだ何も用意もしていないので今日は連れて帰れないので1週間後にまた来ますと言い残してその場を離れゲージや食器必要なものを取りそろえ準備万端でお迎えに行きました。
名前もままがふうちゃんってきめました。ぱぱは風林火山にするつもりでいます。
迎えに行くと覚えていてくれたのか終始ぺろぺろ
さぁ~今日から家族だよ~今日からは名前は ふう だよ
迎えの車でも終始ブルブル人間の一動作一動作にビクビクしてかなりおびえていました。
家に帰ると動きません・・・ぶるぶる震えてきょろきょろ見渡すだけで・・・・
おなかもすいてるだろうしご飯を見せると目の色が変わりました。
ものすごいがっきようで(食べるものもなく生きるために自分の糞を食べて生きながらえてきたのか食べれるものにはすごく執着心がありました)
食ふん今ではまだましですがたまに他犬の物を咥えます
食べた後はウロウロしはじめあちこちにマーキングを・・・・覚悟はしてましたが拭いたそばからあっちこっちにw
うんちも取り合いです拾うか食べられるかw今では室内ではしなくなり食ふん家の中では0%かな
いたるところに十円禿があり狭いゲージでお座りしていたのかゲージに擦れていた部分は皮膚が硬くなり毛もありません(お医者さんにはここはもう生えないかもね~って言われてました。週三日はパパと息子と薬用シャンプーでお風呂に入っていたのがよかったのか今ではしっぽの一部分を除きふさふさに)
来た当初は5キロほどしかなく人間不信で散歩にも行けず毎日少しづつ抱っこして外出ては中に入りの繰り返し(今じゃお散歩大好き人も大好き現在は8キロにw)
世の中にはまだまだ手を差し伸べてあげなきゃいけない子がいます
そんなこんなで少しでもお手伝いがしたい何かできることはないかとママとパパでやり始めて現在に至ります