今日は少し御勉強です
どうも暑かったり寒かったり体調管理はいかがですか?パパはむずむずと戦っておりますw
さて今日は少し市販品ペットフードの添加物についてお勉強です
(勉強は嫌いなパパですが、興味が出たものはとことん調べるので(* ´艸`)クスクス)
①まずは細菌やカビの発生増殖を抑えるソーセージやハムなどにはほとんど使われているソルビートル(ソルビット)などというやつですが皆さんは知ってましたか?
単体だけでもそれなりの危険性があるようでラットの実験でも1Kgの個体のものに4.2gのソルビートルを投与したところ半分のラットが死んでるそうです
加工肉などには亜硝酸塩といわれるものが添加物で入っておりこれとソルビートルを同時に摂取すると発がん性物質が体内で生成されます。
毎日皆さん摂取してます。少しづつでも蓄積されます。
②そして結構皆さん知ってると思うのですがソルビン酸Kと呼ばれる添加物少し甘味を咥える甘味料です。これは結構広く使われてるようですねこれ自体は自然界の物でもたくさんあるようです(リンゴ、ナシ、桃)これ自体に悪いものはありません
問題は60%を中国から輸入してるということ原材料はジャガイモなどで日本では遺伝子組み換えの農作物には指定がありす。(大半の農作物が日本では禁止されていたり使用できない農薬や組み換えをされている可能性があります)畜産物などは肉重量を増やすため出荷前に血液の中に水を入れて絞めて冷凍解体するような悪行もあります。
ですが添加物とされ輸入されたものには表示義務はありません向こうはほぼ闇社会です何が入ってるかはわかりません
③プロポロピレングリコール(PG)菌の繁殖を抑え保湿潤いを与えるものです。
安い冷凍食品、歯磨き粉、シャンプーなどに含まれていたりします。
石油から生成される原料でその際には防護服を着て作業するぐらいの危険物です。
希釈されているものを使用するようですが蓄積されるものなので極力控えたいものの一つですね
原材料に着色料の表示がある場合も黄色などだけの表示の中には希釈する材料として使用されていますカップラーメンなどでは多く使われているようです。この場合表示には着色料と表示だけでPGが使用されているという記載は必要ありません
微量な摂取などは問題ないようですがあまりいいものではないということは解りますよね?w
④グリセリンこれはよく使われてる日持ちさせたり保湿したりする添加物です。
これに至っては問題はありません
⑤リン酸これもソーセージやはんぺん加工食品によく使われています
これ自体多くのものに含まれていますが表示義務はあっても量の記載はありませんソーセージがぷりっぷりに見えたりはんぺんがふっくらしてるように見せたりするのに使う添加物です。
過剰摂取すると骨粗しょう症や成長期の子供の発育障害腎臓の結石やミネラル摂取不足などの症状が出ます。
🌟まだまだありますがこれだけの表示を全部網羅してるペットのおやつとかもあったりします。
パパペットショップ行くと必ず裏の表示見ます。(まあ買わないんですけどね)
結石ができたりする子は添加物いっぱいのおやつの過剰摂取が結構ひっかかると思います。
人間も安心して食べれるおやつでないと我が子にはあげれません
みなさんは市販品のペットおやつおいしく食べれますか?(パパは吐いちゃいましたw)
勿論上記の加工品でも入ってないものもありますし安全な数値で入っているものもあれば危険地までのものもあります。
ペットショップやおやつコーナーがあれば覗いてみてくださいわが子にいかに危険なものを与えているか?少しでも健康に一緒にいられるように食には気を使ってあげましょうね
勉強嫌いのパパでした。
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